よくあるご質問
仔犬猫は牛乳を飲めますか?
母犬猫に問題があったり、仔犬猫が孤児であったり、ミルクでの生育に問題がある場合は補足食品が必要になります。しかし、牛乳には巨大タンパク質が含まれる為、消化器官が発達していない仔犬猫には消化が難しいので牛乳は適していません。
乳糖不耐症とは何ですか?
乳糖不耐症はミルクに含有する糖質など乳糖を消化できない症状をいいます。乳糖不耐症は腹部膨満、腹痛、腹にガスが溜まる、下痢、嘔吐等の症状を引き起こします。
ヤギミルクの優れた点はなんでしょう?
ヤギは雑食性なので、ミルクには栄養成分が豊富に含まれています。ヤギミルクの組織が非常に細かいので、消化吸収に優れています。
どのくらいヤギミルクを仔犬猫/成犬猫に与えればよいでしょうか?
ヤギミルクは仔犬猫や成犬猫にお好きなだけ与えても問題ありません。離乳を助けたり、固形フードを食べやすくします。また仔犬猫の成長を助けます。
全脂と脱脂の違いを教えて下さい。
全脂は、搾乳したミルクをそのまま乾燥したものです。
脱脂は、脂肪分を抜いたミルクを乾燥したものです。
脱脂は、脂肪分を抜いたミルクを乾燥したものです。
粉の溶かし方を教えて下さい。
ヤギミルク1に対し、10倍のぬるま湯で溶かしてあげて下さい。
開封した後の保存方法は?
チャックをキチンと閉めて、冷暗所で保存して下さい。冷蔵庫・冷凍庫は湿気が多く悪影響を与えるのでお奨めできません。
開封後全脂粉乳で1ヶ月、脱脂で2ヶ月品質は変わりありません。
水で溶いた後は、なるべく早く使い切って下さい。
開封後全脂粉乳で1ヶ月、脱脂で2ヶ月品質は変わりありません。
水で溶いた後は、なるべく早く使い切って下さい。
与え方はどうすればよいですか?
- 10対1の割合で、ぬるま湯に溶かして与えるのが人気です。
- フードにふりかけても使用できます。
- 溶かしたミルクを、冷凍室で凍らせて、アイスとして与える方もおられます。
- 少量の水で粉乳を練りこんで、団子状にすると、外出先で与えるのに便利です。